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2007 Model
CND Spey Rods

The 15' Fifteen

 随分色々なSpey Rodを開発してきた、もう一度初心に戻って15'ジャストのこれだと思えるSpey Rodを開発してみる事にした。昨年のSpey−O−Rama(サンフランシスコのGGACCキャステイングクラブで毎年開かれる世界的Speyのイベント)で目玉となるディスタンス競技,ヤングGordonと優勝を分けたマリウシュが世界中で探しまくった”これが一番飛ぶ”と言って使っていたロッドが何とD社のア○○モア15’であった。自分でベースデザインをしているロッドだけに嬉しい話しなのだが・・・、Team CNDはと言うと15’1”までと言うルールに絞られまともに使えるロッドが無いのである!
結果Salmo Salar15’6”のTopを3”とGrip−endを2”づつカットして参加する事になった、それなりにいいロッドにはなったが・・・・・!

可哀相なサラー!・・・と言うわけで今年のO−Ramaに向けてしっかり作りこんだロッド、"The 15’Fifteen"がやっと出来上がった。昔懐かしいア○○モアのBendカーブに最新の材料とCNDならではのトルクベンドポイントをButtに付けて、要はSalarと
ア○○モアを足して割ったようなロッドが生まれた。パーツにも拘った、やっと念願のCND専用ロングフット対応リールシートが出来た。こだわりのBrass M/CでオールドPerfectを付けて釣りが出来るようにもした。Guide位置とバランスも遠投用に設定し直し、ロングベリーラインの競技用Topと実釣用Short〜Mid Belly対応のFishing Topの2Topで完成させた。試作品のテスト結果は上々!後は本番で何処まで投げられるか?いずれにしても完成品の来るのが待ち遠しいかぎりだ。

The 16' Sixteen
 15’を作れば当然設計者のエゴとして作りたくなるのが16’実は個人的な釣りでも最も好きな長さだ。それに加え国内のキャスティングイベントでは18’クラスの下が何と16’制限なのだ。Thompson16’7”では出られない!サラーもトンプソンも実際の釣りに一番使いやすいように設定したのだがことごとく”競技”という名の下に仲間はずれにされてしまった!
当然悔しいから作る事にした。但し15’のそれとは目的がやや違う、15’は充分に釣りを意識した競技内容のO−Ramaの為のロッドで釣りにも最高のパフォーマンスを併せ持つロッドが必要だ。しかし16’の狙いは遠投だ、実はスェーデンの友人にアンダーハンドの名手がいて釣りもうまい。彼の狙いがとにかくぶっ飛ぶ16’でもあるわけだ。CNDの目指すところのFishing Rodとはやや異なるが彼に言わせればぶっ飛ぶロッドこそ最高のFishing Rodと言う事になる。それならば良いかと開発して出来たのがこの16’である。当然2Topで釣り用・競技用の2タイプのTopがついてくる。(但し、あくまでもCND Spey rod しっかりした張りの中にもButtの柔軟性を残しています。腰や肩を痛めにくく仕上げています。)
16’でぶっ飛ばしたい方にはお勧めの1本になるだろう。(BrassM/Cロングフット対応リーシートも搭載)

The 16' Sixteen ”Tak Shimosawa Special”
 New16’開発中に当然のように何種類かのブランクステストするがその中から生まれた新しい16’モデルの”ひとつの組み合わせ”に大変バランスの良い物が出来た。皆さんおなじみのCND Prostaff 下澤氏にも当然Testしていただいた訳だが、結果的にこのロッドがTak氏のキャスティングスタイルに大変マッチしたロッドになっていたのだ。
 昨今のSpey Distance競技会ではやはり体格とパワーのある方に有利となり、スエーデンの友人の要望のようにしっかりとパワーの載せられる強靭なロッド派とTak氏や自分のようにしっかりと柔軟性を秘めたパワーのブランクスで飛ばすロッド派と大きく分かれる。そこでこのブランクスがあまりにも良く出来上がってきたので、世に出さないのは惜しくTak氏の熱意もあり”Tak Special"としてシングルトップで競技だけではなく遠投実釣派の皆様にそのパフォーマンスを存分に味わっていただくために発売する運びにしました。
但しTak Shimosawa氏の限定モデルとなるため、Spey Pages JP.の通信販売を主体とした販売になる予定です。
(各販売店様でも販売いたしますが、詳細は販売店様にご確認願います。)

The Beastest 17’9”
 The Beast & The Beasteeの比較級最硬調モデル、競技専用となります・・・。投げ込めば投げ込むほど扱いやすさとそのポテンシャルに驚かされます。

(今回の4モデルにつきましてはロッドアルミケースは付きません)


'06 Thompson釣行で使用したThe16’Sixteen "Tak Special"と新しいGPS-#9/10/11DTラインをテストしていて出た
37”Buckやはり実釣にも最高のパフォーマンスを発揮してくれた。

                       
Model Line Pc Rod Wt. 新価格(消費税込)
The 15' Fifteen 10/11 4+1 g \98,000-
The 16' Sixteen 11/12 4+1 g \108,000-
The 16' Tak Special 10/11/12 4 g \98,000-
The Beastest 17'9" Tournament 4 g \118,000-